宮内ひとみ 桜庭ななみから改名した理由は? 夫は誰?経歴も調査

宮内ひとみ 調査

これまで芸能活動を17年間続けて来られた女優の宮内ひとみさん。

先日、自身が芸能界デビュー以来所属していた事務所を退所し、自身の名前も「桜庭ななみ」から「宮内ひとみ」に改名する事を発表されました。

改名した理由についてネット上では様々な憶測が飛び交っている様子。

またプライベートでは、昨年2023年は交際中だった男性と結婚を発表されています。

今回、女優の宮内ひとみさん、元「桜庭ななみ」さんの改名理由、夫、経歴について調べてみました。

目次

改名した理由は?

事務所から独立したタイミングで芸名・桜庭ななみから本名・宮内ひとみに改名されました。

昨今の芸能界では、所属する芸能人の方が事務所から独立する際、今まで使用していた芸名から改名するという状況が、芸能界の風習として残っているとの事でした。

所属するタレントが次々に独立

  • 女優・桐谷美玲 2022年3月退所
  • 俳優・水上恒司 (元・岡田 健史)2022年8月退所
  • 女優・黒木メイサ 2023年4月退所
  • 女優・内山理名 2024年3月退所

宮内さんが以前所属していた事務所・Sweet Powerでは看板女優、俳優達が近年次々に退所されました。

中でも俳優の水上恒司さん (元・岡田 健史)は2022年8月、Sweet Powerと同じ系列の所属事務所・スパイスパワーとの契約解除を求めて裁判所に仮処分を申し立てする程に関係は悪化。

独立後は改名する風習

水上さんは事務所と決別後、芸名の「岡田 健史」から本名の「水上恒司」に変更して芸能活動を再開されています。

2016年には女優・能年玲奈さんも芸名から本名の「のん」という名前に変更して芸能活動を再開されています。

2021年には歌手の愛内里奈さんが、以前所属していた事務所から芸名使用差し止めを求める訴訟を起こされました。

その後本名の「垣内りか」に変更を余儀なくされるも、事務所と和解が成立後に再び「愛内里菜」に戻ったケースもありました。

芸名は事務所が付けてくれた名前という事もあって、その名前を使用して仕事を行う場合は事務所に所属している事が条件という捉え方で間違いなさそうですね。

夫は誰?

引用元:DRESSY【公式】

2023年9月1日大安の日に、宮内さんは当時所属していた事務所・Sweet Powerの公式サイトを通じて、かねてから交際中だった男性と結婚したことを発表されました。

お相手の男性は一般の男性交際期間は1年半でした。

宮内さんは結婚を発表した時、既にお相手の男性と同棲をされていました。

週刊誌やネット上でも、宮内さんの交際情報について誰も取り上げられていなかった事で話題になりました。

一般人であるため名前や写真などは公開されておりませんが、宮内さんは相手の男性について

心優しく、一緒にいる時は自然な私でいさせてくれるような方です。そんな彼と新しい家庭を築いていけることに幸せを感じています。

引用元: Sponichi Annex

心優しい男性という情報だけで、外見がどういった男性なのか?という所までは分かっておりません。

噂の元カレ似?

引用元:クランクイン!
  • 名前:中山 優馬(なかやま ゆうま)
  • 生年月日:1994年1月13日
  • 年齢:30歳(2024年11月時点)
  • 出身地:大阪府
  • 身長:173cm
  • 血液型:A型
  • 趣味:釣り、野球
  • 特技:魚を捌く事
  • 芸能界デビュー:2006年
  • 所属事務所:STARTO ENTERTAINMENT 

宮内さんはかつて、元ジャニーズ事務所・現(STARTO ENTERTAINMENT )に所属している俳優の中山優馬さんと交際の噂が出ました。

引用元:恋して悪魔~ヴァンパイア☆ボーイ~ | 関西テレビ放送 カンテレ

宮内さんと中山さんは、2009年7月、ドラマ「恋して悪魔〜ヴァンパイア☆ボーイズ」で共演しました。

ドラマの中では宮内さん演じる高木香織が、中山優馬さん演じるルカに惹かれていくシーンがありました。

ルカに想いを寄せるシーンを見て「2人は実際に交際しているのではないか?」という噂が当時ネット上で出回りました

しかし実際に2人が交際している熱愛のスクープはなかった為、2人は付き合っていないと考えられます。

その中山優馬さん似のイケメン男性?という意見も見られましたが、あくまで憶測にすぎません。

宮内ひとみ プロフィール

引用元:ナタリー
  • 名前:宮内ひとみ(みやうち ひとみ)
  • 生年月日:1992年10月17日
  • 年齢:32歳(2024年12月時点)
  • 出身地:鹿児島県出水市
  • 身長:163cm
  • 血液型:O型
  • 趣味:ピアノ、アコーディオン
  • 特技:中国語、韓国語、テニス
  • 芸能界デビュー:2007年

幼少期からスポーツが得意で、中学生の頃は地元の鹿児島県出水市の中学校でテニス部に入部されました。

テニス部に入部した理由は、女優の上戸彩さんが主演のテレビドラマ「エースをねらえ!」の影響を受けたからとの事でした。

芸能界きっかけはスカウト

以前から地元鹿児島で「鹿児島県にすごい美少女いる!」と有名だった宮内さん。

2007年の宮内さんが中学3年生の夏に、地元のゲームセンターで友人達とプリクラの撮影中に、美人がいるという噂を聞きつけた芸能事務所の方からスカウトされました。

その後宮内さんは、2007年夏に芸能事務所入りしています。

女優デビュー

引用元:TSUTAYA DISCAS

2008年1月放送ドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」(日テレ)の第6話で女優デビューしました。

主演が女優の南沢奈央さんのドラマで、南沢奈央さんと似ている!という意見もネット上では多く見られました。

宮内さんは当時中学3年生で、仕事の時に上京するという形を取られていました。

映画初出演

引用元:Amazon
引用元:Amazon

2008年5月、同時公開の映画「同級生」と「体育館ベイビー」で映画初出演を果たしました。

引用元:ORICON NEWS

当時宮内さんは高校1年生で、高校は地元の鹿児島を離れ、上京し東京の学校に通われていました。

あの可愛い子はだれ!?と話題になる程の美少女っぷりでした。

ミスマガジン&イメージキャラクター

引用元:Sponichi Annex

宮内さんが高校1年生の2008年に、ミスマガジン2008グランプリに約17,000人の中から選ばれました。

同年には全国高校ラグビーフットボール大会においてイメージキャラクターにも選ばれ可愛い姿を披露されています。

連続ドラマ初主演

引用元:Amazon

2009年6月ドラマ「ふたつのスピカ」(NHK)で連続ドラマ初主演を果たしました。

引用元:NHKアーカイブス

原作が漫画でアニメ化、ドラマ化までされた人気の作品です。

原作宇宙飛行士を目指し、宇宙学校に通う若者達の成長していく物語となっています。

当時高校2年生の宮内さん可愛いですね!

アイドルグループ結成

引用元:TOWER RECORDS ONLINE

2009年10月、同じ事務所の女優5人でグループ「bump.y」を結成しました。

「bump.y」の意味はでこぼこという意味で、メンバーそれぞれのイメージに合わせた英語を頭文字にして付けられました。

2014年6月30日にグループは解散し、メンバーはそれぞれ女優業に専念されました。

日本アカデミー賞新人俳優賞受賞

引用元:ナタリー

2010年12月公開映画「最後の忠臣蔵」にヒロインの可音役として出演。

この作品で宮内さんは作中の演技が評価され、日本アカデミー賞新人賞を受賞しています。

引用元:ライブドアニュース

時代劇独特の髪型にも関わず、相変わらずの美人っぷりを披露してくれた宮内さん。

当時高校3年生で、高校生と思えない落ち着いた大人の女性の印象でした。

映画初主演

引用元:Amazon

2011年1月公開映画「サビ男サビ女」で映画初主演を果たしました。

引用元:JFDB

12月公開の映画「最後の忠臣蔵」で女優として注目が集まった宮内さん。

その翌月には映画で主演に抜擢される等、目覚ましい活躍でした。

近況では大人な恋愛ドラマに

引用元:テレビ東京・BSテレ東 7ch(公式)

2023年2月ドラマ「全力で、愛していいかな?」で主演を務めた宮内さん。

恋愛から遠ざかっていたアラサー女性と交際を迫るアラフォー男性による初恋の様な大人同士のラブストーリーが原作となっています。

引用元:TELASA(テラサ)

この時は宮内さんも年齢が30歳を迎えた大人の女性。

これまで数多くの映画やドラマ、CMと経験をされた事で大胆なシーンも熱演されました。

まとめ

今回は宮内さんが改名した理由や経歴について調べてみました。

事務所側の意見としては「宮内さんの意見を尊重し、円満に契約を終了した」とコメントをされていました。

本当に円満だったら「桜庭ななみ」のままで使用出来たとも考えられます。

自分のペースで仕事をしたいとの事でしたが、今後は女優だけでなく子供も欲しいという気持ちが出てくると考えられます。

そこを加味しての事務所を退所したとも十分考えられます。

それでも事務所側も17年間も大事に育ててきた女優さんが、独立されるとなるとかなり痛手になった事でしょうね。

今後も女優の宮内ひとみさんの動向に注目していきます!

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この記事を書いた人

・会社と家の往復で日々頑張る二児のアラフォー父親です。

・世間で話題になっているニュースを主に記事にしていきます。

・読者様にとって気になる情報、お役立ち情報を発信していきます。

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