モモコグミカンパニーさんは、2023年に解散した楽器を持たないパンクアイドルグループ「BiSH」のメンバーでした。
グループ活動中から多くの作詞を手掛けられたり、執筆活動をするなどド派手な見た目の印象とは違い、努力家で頭が良い印象を持ちます。
グループ解散後も、テレビや雑誌でモモコグミカンパニーさんについて今回調べてみました。
高学歴で頭脳明晰
ICU・国際基督教大学出身の才女
- 学校:国際基督教大学教養学部
- 住所:〒181-8585 東京都三鷹市大沢3丁目10−2
- 53の国々から国境や文化を超えて、個性あふれる学生たちが集まる
- 世界各地から学生や教員が集まっており、さまざまな言葉が飛び交います。
- 日本人教員も約9割が海外での教育・研究経験者
- 半数以上の学生が卒業までに留学を経験
生徒や教員共に、非常に国際色豊かで難関な大学である事が伺えます。
モモコグミカンパニーさんは名門・国際基督教大学出身です。
私立大学の中でも偏差値70越えという難関学部を卒業されています。
国内の私立大学でもトップクラスの難易度を誇り、OB、OGにも政界、経済界、芸能界など様々な分野で活躍する人物を多く輩出しています。
本名と年齢は?
才女であるモモコグミカンパニーさんの本名は、非公表となっています。
芸名の由来
モモコグミカンパニーさんは、幼少期から実家にあった漫画「ちびまる子ちゃん」をくり返し読みながら育ってきました。
自身の進路に悩んだ時期に、作者の「さくらももこ」さんのエッセイ本に救われる事があったそうです。
その事から、さくらももこさんの名前から自身の名前を決定したように思われていますが、実際は違います。
「さくらももこさんはもちろん、本当に大好きなんですけど、さくらももこさんのモモコではなくて」と説明。「プロデューサーの渡辺(淳之介)さんが(候補を)10個くらい送って下さって、ピンときたのがそれだけだったっていう」
引用元:Sponichi Annex
芸名の由来は、「プロデューサーが提案した候補の中から選んだ」という事が分かりました。
また「BiSH」に加入するまでは「ずっと勉強してきた」と述べており、かなり真面目な学生だったようです。
年齢は2025年1月時点で30歳
モモコグミカンパニーさんは名前同様、生年月日を非公表とされています。
しかし、ネット上では「1994年9月生まれ」という事が判明している事から、2025年1月の現在で30歳という年齢が分かります。
見た目が幼い印象の為、30歳にはとても見えませんね!
まだ大学生に見える容姿の為、20代前半と予想される人も多いのでは?と予想出来ます。
モモコグミカンパニー プロフィール
- 名前:モモコグミカンパニー
- 生年月日:1994年9月4日生まれ
- 年齢:非公表
- 出身地:東京都
- 身長:148cm
- 血液型:O型
- 趣味:喫茶店巡り
- 特技:吹奏楽
- デビュー:2015年
- 大学:国際基督教大学教養学部
- 所属事務所:ワタナベエンターテインメント
モモコグミカンパニーさんは、子供の頃からアイドルが好きだでした。
アイドルじゃなくても、TVに関わる仕事に就きたいなって思っていたそうです。
大学の在学中にやりたいことが見つからくて、本が好きで本屋さん巡りをしていました。
本屋さんで気になる雑誌を見つけ、そこに「BiSH」のオーディションが開催される事を知り、興味本位で一人オーディションに行きオーディションに合格しました。
楽器を持たないパンクアイドルグループ「BiSH」
- 2015年3月:楽器を持たないガールズバンド「BiSH」は結成
- 2015年5月:メジャーデビュー曲「DEADMAN」リリース。
- 2018年12月:「第60回輝く!日本レコード大賞」で新人賞を受賞
- 2022年12月:翌年6月の東京ドームで開催されるライブをもって解散することを発表
- 2023年6月:東京ドームでラストライブ「Bye-Bye Show for Never」でグループの解散
私はダンスをしたことがなかったので、努力でダンスを覚える以外に方法はありませんでした。勉強に力を入れていたときのように、覚えて復習してまた披露して、そのライブ映像を見て、ここはダメだったってまた復習して、また持ち帰って…みたいな。これは、どのような仕事にも通じますよね。
引用元:Ameba塾探し
小説家としてデビュー
2022年3月、モモコグミカンパニーさんは小説本「御伽の国のみくる」で小説家デビューしました。
グループの解散をきっかけに、「一度きりの人生だからやんなきゃ。死ぬ気で書こう」と小説に挑戦されました。
本を実際に購入された読者レビューでは
- すっごく面白かったです!お勧めします!
- 途中で、泣いてしまいました。本を読んで泣いたのは初めてでした。
- 本職が小説家でない方とは思えないほど丁寧な文体でおすすめです。
- 登場人物達それぞれの悩みや希望を示す事で考えさせられる作品。
- 本人もアイドルとして悩み、苦しみ、葛藤して来た人だけあって、内面の描写、心の描き方が素晴らしいです。
本職の小説家と間違えるような、人を惹き付けてしまう内容の小説という事でした。
その後も短編小説集「コーヒーと失恋話」を出版するなど、小説家としても才能がある事が伺えます。
アイドルだけでなく、小説家としても活躍するモモコグミカンパニーさんは、頭が良いので他の分野でも成功する事が分かりました。
BiSHの結成時当時からモモコグミカンパニーさんが、メンバーで最も多くの楽曲で歌詞を手がける事が多かった理由も納得いきます。
まとめ
楽器を持たないパンクアイドルグループ「BiSH」として活躍し、解散後は小説家、タレントなどマルチに活躍するモモコグミカンパニーさん。
今回分かった事は
- 国際基督教大学教養学部卒の才女
- 芸能活動と学業を両立
- 小説家としてもデビュー
女優の森迫永依さん同様、頭の良さからインテリタレントとして現在も活躍されています。
これからも芸能界でマルチに活躍する、タレントのモコグミカンパニーさんに注目します!
コメント
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[…] モモコグミカンパニー(元「BiSH」で現在タレント兼小説家) […]