俳優 大東駿介の苦労人生 幼少期から俳優で活躍する現在までを調査

現在フジテレビドラマ「嗤う淑女」毎週土曜日23：40放送にて刑事・麻生役で出演中の俳優の大東駿介さん。

これまでドラマやファッションモデル等、芸能界で多岐に渡って活躍されてきました。

そんな大東俊介さんですが、芸能界入りするまでに大分苦労してきたそうでその生い立ちが話題になっています。

大東俊介さんのこれまでの生い立ち、芸能界入ってからの経歴等を調べてみました。

悲惨な幼少期

小学3年生の時に父親が蒸発して失踪

母親の井戸端会議で父親と離婚していた事を偶然耳にして発覚。

23，24歳の頃偶然にも、失踪していた父親が見つかりましたがその時は意地を張って会う事を拒否。

25，26歳の頃に失踪した父親と会おうとしたら既にお亡くなりされていたとの事。

遺影の写真を見ても実の父親という実感がわかなかった事が悲しかったそうです。

幼い頃に捨てられて大人になって遺影の写真だけ見ても、自身は捨てられたという記憶しかないので感情がわかないのも無理ありません。

中学生2年生の時に母親が蒸発して失踪

中学2年生になると今度は母親が蒸発して失踪。

自営業で家の１階でクリーニング屋を営んでいた母親。

落ちている小銭、レジの中からお金をとってお店に駄菓子を買いに行かれていたそうです。

人に惨めな姿を見られたくない気持ちから夜中に行動を取るようになった当時の大東さん。

次第に学校にも不登校になっていきます。

母親が失踪して最初の頃はレジの中にお金が沢山あるものの、日を追うごとにお金は当然減っていきます。

中学の先生が菓子パンをくれたり、助けてくれる友人達が自分の家に大東さんを連れて行きご飯を食べさせてくれた事もありました。

その後、親戚の叔母と祖母に引き取られるようになった大東さん。

高校も親戚のおかげで進学出来るようになります。