2026年8月31日夜、タレントのスマイリーキクチさんが自身のX(旧Twitter)に投稿したメッセージが、ネット上で大きな話題を呼んでいます。
投稿では、フィギュアスケートの「りくりゅう」ペア(三浦璃来選手・木原龍一選手)の婚約発表や、女優の星野真里さんが『24時間テレビ49』のチャリティーマラソンを完走した件に対し、一部で寄せられている不快感や批判的な声に向けて「不快に感じている方々へ、腹いっぱい食べて寝ましょう!」と呼びかけました。
祝福や感動のニュースに対してネット上でネガティブな反応が広がる中、なぜ彼はあえてこのような言葉を投げかけたのでしょうか?
そこには、彼自身が長年向き合ってきたネット社会への思いや、SNSとの健全な付き合い方を伝えたいという強い意図が込められています。
今回は、スマイリーキクチさんが呼びかけを行った本当の理由や、りくりゅうペア・星野真里さんへの思い、そして彼の経歴や過去の経験について詳しく調査・まとめました!
スマイリーキクチの呼びかけ理由はなぜ?
祝福や称賛の話題に対してネット上で一部の批判や不快感が広がった際、なぜスマイリーキクチさんは真っ先にメッセージを発信したのでしょうか。
りくりゅうペアや星野真里さんを不快に感じている方々へ
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) August 31, 2026
腹いっぱい食べて寝ましょう!
ネガティブな感情をユーモアで受け流す工夫
りくりゅうペアの婚約報告や星野真里さんのマラソン完走といったおめでたい・前向きなニュースに対し、ネット上では祝福の声が大多数を占める一方で、一部から不快感やネガティブな反応が書き込まれる状況が見られました。
そうした声に直接反論して不毛な論争を起こすのではなく、「腹いっぱい食べて寝ましょう!」というユーモアを交えた表現を使うことで、「過剰にイライラせず、一度画面から離れて心を落ち着かせよう」という冷静な対処を促したと考えられます。
「不快感や攻撃心」を溜め込まないためのメッセージ
スマイリーキクチさんは日頃から、SNS上で誰かに対する攻撃心や不満が膨らむメカニズムについて発言しています。
ネット上の情報に感情を煽られ、そのまま不満や批判の言葉を書き込んでしまう負の連鎖を防ぐため、「まずは生活習慣を整えてリフレッシュしよう」というシンプルかつ本質的なアドバイスを送ったといえます。
スマイリーキクチのりくりゅう・星野真里への思い!
スマイリーキクチさんが投稿に込めたメッセージや、その背景にあるネット問題への姿勢について深く掘り下げていきます。
自身の誹謗中傷・デマ被害の過酷な経験
スマイリーキクチさんがこうした呼びかけを行う背景には、自身が過去に体験したあまりにも過酷なネットトラブルが強く関係しています。
本日は長崎県佐世保市で講演会でした。8年ぶりの佐世保は暑かった!気温以上に高かったのは参加者の熱量。皆さんがネットの人権侵害について真剣に考えてくれて感激。帰りに参加者の方が「ネットは使い方を間違えると怖いですね」と。本当に使い方ですね。参加者の皆様と主催者の皆様に感謝!続く↓ pic.twitter.com/cOpoNjHADR
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) August 24, 2026
かつてインターネット上で、全く身に覚えのない事件の関係者であるという事実無根のデマを流され、長年にわたり心ない不当な誹謗中傷や脅迫、いたずらに苦しめられた経験を持っています。
当時は警察や周囲の理解も十分に得られず、過酷な状況に晒され続けました。
この実体験があるからこそ、「言葉が持つ強い攻撃性」や「感情任せの投稿が誰かを追い詰める危険性」を誰よりも深く理解しています。
努力や幸せを掴んだ人へ寄せられるネガティブな声を守る
りくりゅうペアは世界最高峰の舞台で努力を重ねて栄光を掴み、公私ともに素晴らしい報告をした二人です。
他人の幸せがイライラしたり、何かしらの理由をつけて叩いている人。それがストレス発散になったら、もう堕ちた証拠。運気の流れを悪くしているの自分自身なのよ…
— スマイリーキクチ (@smiley_kikuchi) August 28, 2026
また、星野真里さんも困難な挑戦を乗り越えてマラソンを完走しました。
そうした努力や幸せに対して素直に祝福できず、嫉妬や不快感を抱いてしまう人々に対し、誰かを傷つける言葉に変えて発信してしまう前に止まってほしいという思いがあったと考えられます。
自らの経験を通して、SNS上で誰かが理不尽に攻撃される芽を摘み、お互いを思いやれる空間を作りたいという温かい意図が伝わってきます。
スマイリーキクチの経歴

- 本名: 菊池 聡(きくち さとし)
- 生年月日: 1972年1月16日(54歳)
- 出身地: 東京都足立区
- 血液型: O型
- 職業: お笑いタレント、評論家
経歴と現在の活動
1993年にお笑いコンビ「ナイトシフト」を結成しデビュー。コンビ解散後はピン芸人として活動を開始し、1990年代後半の『ボキャブラ天国』ブームに乗って一躍ブレイクしました。毒舌やマニアックなあるあるネタで人気を博し、バラエティ番組やドラマなど幅広く活躍。
その一方で、長年苦しめられたネット上でのデマ・中傷被害に対して徹底して向き合い、2009年には一連の被害事件で摘発が行われる事態となりました。2011年には自身の壮絶な体験を綴った著書『突然、僕は殺人犯にされた』を出版。
現在はタレント活動のかたわら、全国の学校や自治体、企業などでネットモラルやSNSの使い方、人権に関する講演活動を精力的に行っています。共著『ネット中傷 駆け込み寺』などを通じ、安全で健全なインターネット社会の実現に向けて発言を続けています。
まとめ
今回は、スマイリーキクチさんが「りくりゅうペア」や星野真里さんへの批判的な声に対して呼びかけを行った理由や、そのメッセージに込められた思いについてご紹介しました。
- 「不快に感じているなら腹いっぱい食べて寝よう」というユーモアで、ネット上の感情の高ぶりや不毛な衝突を和らげた
- 自身が過去に受けた長年のデマや誹謗中傷の過酷な経験があるからこそ、言葉の攻撃性やSNSでの感情コントロールの重要性を痛感している
- 頑張った人や幸せな報告をした人が理不尽な攻撃に晒されないよう、温かい姿勢でメッセージを発信
- 現在は講演活動などを通じてSNSの正しい利用やネット人権の啓発活動を続けている
誰もがSNSで手軽に発信・閲覧できる現代だからこそ、ネガティブな感情に流されそうになった時はスマイリーキクチさんの言葉を思い出し、一歩引いて心を整える意識を持ちたいですね。

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